鹿の角 アクセサリー|模様が一つずつ違う鹿角リングとアワビの殻
ひとつずつ違う茶色の模様が入ったリング。この素材は、捨てられるはずだった鹿の角です。無限アップサイクルでは、群馬県藤岡市の猟友会が駆除したシカの鹿角をアップサイクルして、アクセサリーを作っています。今回は、商品の実物の写真で鹿角リングとアワビの殻のアクセサリーを紹介します。
捨てられるはずだった鹿の角

シカによる農作物被害や生態系への影響から、全国各地でシカの駆除が行われています。しかし、その鹿角の多くは活用されることなく処分されています。無限アップサイクルは、その素材の中に新しい価値を見出し、リングやペンダントに生まれ変わらせています。
同じ模様は二つとない

鹿の角は骨でできていて、毎年自然に生え変わる再生可能な天然素材です。そのため一つひとつ模様や質感が異なり、同じ形・同じ表情のものは二つとして存在しません。写真のリングも、並べてみると模様がすべてちがうのがわかります。
素材を生かすデザイン

素材に過度な加工は加えず、鹿角が持つ色合い・模様・質感を生かしながらシンプルなデザインに仕上げています。素材そのものが持つ個性こそが価値だと考えています。ラインアップは鹿角プレーンリング、鹿角ラインリング、鹿角×アワビリング、鹿角ペンダントなどです。
海が残した光、アワビの殻


アワビの殻は、光の角度によって表情を変える虹色の輝きを持つ天然素材です。使っているのは岩手県大船渡市の陸上養殖アワビ。森林火災の影響で設備が停止し、出荷できなくなったアワビの殻をアクセサリーとして再生しました。一点物で軽く、天然素材のため模様や色味には個体差があります。アワビの殻は昔から日本の工芸「螺鈿(らでん)」にも使われてきた素材で、着物にもなじみます。
価値がないと思われていたものの中に価値を見出し、廃棄されるはずだった素材を新しい選択肢へ変える。鹿角とアワビの殻のアクセサリーは、無限アップサイクル理論の実践例のひとつです。私たちはアクセサリーを作っているのではなく、選択を作っています。商品はプロフィールのリンク(Creema)からご覧いただけます。
動画は Instagram(@mugen_upcycle)と YouTube でも公開しています。
