捨てられるはずの鹿の角が、アクセサリーになるまで
シカによる農作物被害や生態系への影響から、全国各地でシカの駆除が行われています。しかし、その鹿角の多くは活用されることなく処分されています。無限アップサイクルの鹿角アクセサリーは、群馬県藤岡市の猟友会が駆除したシカの鹿角をアップサイクルして制作しています。捨てられるはずだった角が、どんな姿になるのかをご紹介します。
処分されるはずだった鹿の角


鹿の角は骨でできており、毎年自然に生え変わるという特徴を持つ再生可能な天然素材です。駆除されたシカの角の多くは、これまで活用されないまま処分されてきました。私たちは、その素材の中に新たな価値を見出しました。
一つとして同じものはない素材

鹿角は一つひとつ模様や質感が異なり、同じ形、同じ表情のものは二つとして存在しません。自然が作り出した素材そのものの美しさを生かしながら、一点ずつ丁寧に制作しています。
素材を生かしたペンダント



無限アップサイクルでは、素材に過度な加工を加えません。鹿角が持つ色合い、模様、質感を生かしながら、シンプルなデザインへ仕上げています。素材そのものが持つ個性こそが価値であると考えています。
ブレスレットとしても



鹿角はペンダントのほか、ブレスレットなどのオリジナルアクセサリーにもなります。商品ラインアップには、鹿角プレーンリング、鹿角ラインリング、鹿角×アワビリング、鹿角ペンダントなどがあります。
鹿角アクセサリーは、無限アップサイクル理論の実践例のひとつです。価値がないと思われていたものの中に価値を見出し、廃棄されるはずだった素材を新しい選択肢へ変換する。私たちはアクセサリーを作っているのではありません。選択を作っています。
動画は Instagram(@mugen_upcycle)と YouTube でも公開しています。

